• ikuko shimada

その毎日が未来になる


親になってどんなことに迷い、悩んだか。

それは良くも悪くも自分が子どもに与える影響力でした。


私の環境=子どもの環境


私の意識=子どもの意識



イコールではないですが、子どもが育っていくなかで、その影響はかなり大きいものになるでしょう。


これ、怖いこわいです。



でも、自信のある人っていないと思います。




幼い頃、子どもは自分で環境を選ぶことはほぼできません。


その子どもたちの環境を作っているのは親であり周りの大人たちです。



環境を自分で選択できない子どもたちは、周りにいる大人の環境に合わせながら生きることになります。



子どもは理屈ではなく感覚や感情でその場をとらえるので、そのことはよくも悪くも大人になってからもずっと残っていくことがあるということです。


子どもだからごまかせると思ったら大間違い。


子どもだからごまかせないのです!




我が家でも「良かった!」と、これは「しまった!」があります。



まずは「しまった!」のお話。


私は自分の思い通りにならないとイラついてしまうところがあるダメダメママでした。

子育てに関しても「母として完璧にやらなければ」「人に任せず自分でやりたい」という思いが強く、そのこだわりが結果的に子どもたちを許せず、当たり散らしたりすごい剣幕で怒ったり、、、(泣)


そのことを次男はあまり覚えていないのですが、長男は今でも覚えていて

「怒っていなくなってしまうんじゃないだろうか? 帰って来なかったらどうしようと、、、」

だから、なるべく怒らせないように必死だったと。


幼心に気を遣い、心を痛めていたようです(再泣)



これは最近、長男本人から直接聞いたことで、覚えているだろうなと薄々わかっていたものの、、面と向かって言われるとやはりショックでした。

そして、とっくに大人になった長男に今さらながら土下座レベルの平謝り!!!



その記憶は彼の中から消えてないのですね。


こんな自分の余裕のなかった経験から、子育て真っ最中のパパママたちの気持ちが少しでも楽になればいいなと思ったのが、このブログを始めたきっかけでもあります。


子育てでお悩み中の方、たいがいのことは何とかなりますって。

その大変さは永遠には続きませんから、大丈夫ですよ。




良かったお話も。

それは以前のブログ「自分の環境に誇りを持って」でも書きましたが、親として私たちなりにきることを最大限にやったことこかな、と。



子どもが産まれつかまり立ちがようやくできる年齢から長男が5年生、次男が3年生位まで、仕事がらみのプチ海外生活。



もちろん英語すら、いや日本語すらよくわかっていなかった彼らでしたが、わからないなりに世界にはいろんな人がいる!と思ったようです。




自分たちと違う言葉を話す人

髪や肌の色が違う人

同性愛の人

絵を描く人

詩を書く人

彫刻を作る人

ピエロになって楽しませる人






そんな人たちが集まる毎週末のBBQ

とにかくなんかみんな自由に生きてるようにみえて、いいなぁと。


子どもたちは、傍らで絵を描いて見せたり、ボールを蹴ってみたり。

子どもなりのコミュニティケーションを取っていたのですね。




子どもの柔軟性は素晴らしいです。



言葉は通じなくても、空気感や肌感で感じ取っていたことは、その時ははっきりとはわかりませんでした。


が、子どものこんな無意識は大人になって俄然を意味を持ってくるのですね。



こちらが意図したことではなかったのですが、息子たちは型にはまらない生き方をしても良し!と思って生きています。


周りにスーツを着て毎日会社に行っている人がいなかったため、そこを目指すことは今もない大人になってます。

ご参考までに笑


成長し経験値としてはっきりと認識してから、子どもたち自身が自覚したことですが

生き方にこれという正解はないし、ある意味正解はたくさんある。

育った環境からそんな種が心に植わったと話してくれました。


この言葉に救われた私。


無意識でも肌で感じた経験は、彼らの潜在意識となってしっかりと育っていることを知りました。


親だって人間。できることもあるし、できないこともある。

大人だって失敗だってするし、やること全てが正しいとは限らない。


毎日の生活は些細なことの連続です。

喜んだり怒ったり、泣いたり笑ったり、感動したり落胆したり。


そんな毎日の「心の動き」も人を育ててくれますよね。




今も「良かった!」と「しまった!」を繰り返す毎日ですが、両方とも認めて生きていこうと思っています。







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