人はそれぞれ違った環境で生きています。
環境を選べる人もいれば、今はなかなか変えることが難しいなぁという人もいます。
家族でも、同じ家に住んでいても見ている景色はみんな違う。
親の目線、子どもの目線。
立場が違うと、環境が同じでも感じ方がそれぞれ違うのだなと思う今日この頃。
私はなんでも良い方に捉えたい方なので、よくないことがあっても
「いや、大丈夫!これはなにかの知らせかもしれない」
「これでおさまったのだから、いい方だよ」
悪い方に考えないように考えないように、意地でも自分は運がいい人だと言い聞かせて、自分の環境は最高だ!と思って生きております笑

これは開き直りにも聞こえるかもしれませんが、どうにでもなれぇーと思って、気持ちが吹っ切れるとそんなにおかしな方向にはいかない気がするのですね。
なので、人は人、自分は自分。
他人の環境を「認める」ことは大事だけど、「比べる」ことはしない。
自分の与えられた環境の中で精一杯やれば自ず道は開ける。
よく耳にしますが、実行してそうなった人が多いという証拠でもあると思っています。
「どうせ」
「そうは言っても」
という言い訳がない方が、道が開けやすいのも実感です。
本当に、自分を信じることはとてもとても難しいことなのですが
無心に動いていると不思議と見えてなかった扉が見えてくるものです。
私の環境は私にしかない。
だから、他の人と比べられない。
育った時間も違えば隣りにいる人との価値観も違う。
今あなたがダメだ思っている価値観が、一歩外に出たら
たちまち拍手喝采を受けるかもしれません。
今の自分を好きになれるのも、その環境によるかもしれません。
自分にしかない環境を大切に思う気持ちが、必ず新しい道を開いてくれる。
新しい扉が開けた時、そこにある1番好きと思えることに飛び込みましょう。
あなたにしかない環境で、あなたにしかない世界を生きることができるはず。
自分自身を大事に、とにかく大事に。
そうするとその先が「必ず」見えてくる!と
自分の環境も一緒にとことん信じてくださいね。
そんなあなたを誰かが必ず見ています。
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