• ikuko shimada

ママの機嫌が一番大事!

最終更新: 1月26日

子育て中、言ってもわからない子どもを相手に本気で腹を立て、感情的になって怒ってしまったことが多々ありました。あのときは本当にイライラしてごめんなさい!と今も思います。


子どもが小さいうちは特に、ママは慢性の睡眠不足で、ごはんはゆっくり食べられないし、トイレ中にも「抱っこして~」と、いつも待ったなしの状態に置かれます。そして「睡眠・食事・排泄」という、人間の基本的な生理現象が思うようにできないと、人ってだんだんおかしなことになってきます。

我が子可愛さにいろいろと無理をしながら対応していると、気がついたら自分がストレスのかたまりに。ママのイライラや不機嫌が子どもや家族に与える影響は大きく、当たり散らした自分も、あとで必ずひどく落ち込むことになります。

そこで、子育て中のママ(私)が少しでもご機嫌でいられるよう、工夫することを考えました。たとえばこんなことです。


1. いつも料理をがんばらなくていい

本当にしんどいときは、出前の夕食でも、買ってきたお惣菜でもOKというルールにしました。ただし、パックのままで出すのではなく、せめてお皿にはきれいに盛りつけ直します。


2. 食べこぼしの多い時期は「カバー二重作戦」

生地張りのソファなどにはカバーの上からさらにカバーをかけ、クッションにも二重にカバーをかけて、汚されても気にならないようにしておきました。洗えばすぐきれいになると思うと、子どもにも寛容に、優しくなれます。カバーをその都度替えることで、気分転換にもなります。


3. 使う頻度の高い家具は、構造のしっかりとしたものを選ぶ

子どもが小さいときは、テーブル、ソファなど、いいものを買っても汚れるからもったいないと、価格の低い家具で済まそうという声をよく聞きます。でも、価格がそこそこなものは、作りもそれなりです。やんちゃな男の子2人がいた我が家では、上で飛び跳ねても大丈夫なくらい安定感のある頑丈なものを選びました。弟の方は、テーブルからソファに飛び移り、床に足を着かないで部屋を移動するなど、家具はまるで遊具の扱いだったのですが、危ないとか壊れると思ったことはあまりなかったです。


4. テーブルは無垢の天板がおすすめ

合板製は傷ついたり角が欠けたりしてしまうと、全部を張り替えないときれいになりません。でも無垢の素材なら、多少傷ついてもいつのまにか馴染んで、むしろ風合いとなり良い感じになっていきます。天然素材なので使ううちに自然に焼けて色が変化し、汚れや傷もそれほど気にならなくなるのです。特にテーブルの天板は、無垢の素材をおすすめします。お絵描きをよくする時期には、はみ出したクレヨンやマジックで図工室の机のようになりますが、無垢の天板なら数年後には削って再生できるので、またきれいなテーブルに生まれ変わりますよ!


5. 子ども連れの移動にはタクシーを利用する

私は車の免許を持っていないため、常にバスや電車で移動していました。タクシーに乗ることに、なんだか贅沢をしているようで罪悪感があったのです。

子どもを遊ばせ、疲れているのに無理して電車に乗り、興奮している子どもに「静かに、静かに!」とまわりの方に気もつかいながら声をかけ、もうヘトヘト。数日寝込んでしまうこともありました。結局、主人にも迷惑をかけ、治療費や薬代もかかることに……。そんなことを繰り返しているうちに、大変なときにはタクシーに乗ることが、結果的に「みんなにとってハッピー」だと気づくことになりました。

タクシーは、小さいお子さんのいる方には本当に有難い存在です。ミルクやオムツ、ベビーカーなど、ただでさえ大荷物なのに、機嫌の悪くなった子どもをあやしながらの移動は大変。「まあ、毎日乗ってるわけではないし、たまにだからいいでしょ」と思えばいいのです。今は「子育てタクシー」なるものもあるようですが、もっともっと利用しやすい料金になれば、ママにとっては心強いですね。


イライラしてしまう理由は、実は大人側の事情であって、子どもにはあまり関係ないことも多いと感じます。子どもを制する前に、ママが神経質にならずに済む方法を考えてみると、気持ちがうんと楽になります。

そう、ママの機嫌が一番大事。ほかにもいろいろな方法がありそうです。皆さん、どんな工夫をされているのでしょうか? いいアイデアがあれば、ぜひ教えてくださいね!